2019年4月16日
朝晩と日中の寒暖差が激しい日々が続いておりますが、みなさん体調はお変わりないでしょうか?
本日は、屋外での活動の様子について、ご紹介します。
キッズサポートでは、4/13(土)に郡山こどものもり公園へお花見に行ってきました。広い公園で思いっきり体を動かすことはもちろんですが、一番の目的は桜の花を見たり、植物や自然に触れたりすることで、体いっぱいに春の訪れを感じることです。
午前中は児童発達支援のお友達が、午後は放課後等デイサービスのお友達がそれぞれ、お花見に出かけました。出発前に、現地での流れやお約束の内容を絵カードを使用し、お話しました。
初めに、児童発達支援のお友達の様子をご紹介します。公園に到着すると…
『たんぽぽ、見っけ!』『あっ、つくしも見つけたよ!』早速、春をみつけた子ども達です!!
たくさん歩いて、たくさん走って、たくさんの春を感じることができました。
少し疲れたので、もぐもぐタイム!シートを敷いて、みんなで外で食べるおやつは格別に美味しかったね!
次に、放課後等デイサービスのお友達の様子をご紹介します。
さすが、小学生!!
遊びの幅も広がり、土手を滑るためのダンボールがなければ自分が滑っちゃえ!!と、全身を使って、ゴロゴロと回りながら滑る子、慎重にお尻から滑る子など、みんな工夫して遊ぶことができました。
最後に、桜の前で写真を撮りました🌸
4/13(土)時点で、郡山こどものもり公園の桜は五分咲きでした。今週末には見頃を迎えることと思います。
みなさんも是非、五感を使ってそれぞれの春を感じてみて下さい。
日本人が大切にしている四季を身体で感じることは、とても大切なことですよね♪